対人支援を始めたのは

フジテレビ時代に、不思議な体験をしたのが、 

今になって、対人支援の仕事をしているきっかけです。

これはまた、どこかでゆっくり3時間ほどかけてお話ししますが、 

とにかく、その体験がなければ、今の仕事はありませんでした。 

ある人から、「あなたが助けられる人がいたら、助けてあげて」と、 

頻繁にメッセージが送られ、 もはや、それは、

自分が生まれてきた使命、運命のように感じました。 

在職中に、縁あって、

志村季世恵さん（バースセラピスト・一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ　代表理事）からカウンセリングのことを学びました。 

彼女は、樹木希林さんが病気を患ってから、

お亡くなりになるまで、
ずっと寄り添っていた方でもあります。　

樹木希林さんが、あそこまで
潔い生き方・この世との素敵なお別れ方を見せてくれたのは、彼女の存在もあったからでは？と、私は思っています。

その後、コーチングというものの存在を知り、

 そんなすごいものがあるなら、学んでみたい！と、

門を叩いたのが
チームフロー（現：アナザーヒストリー）。 

アドラー心理学に基づくコーチングを、

平本あきおさん、宮越大樹さんから学びました。

（奥深い。一生勉強！）
 

アスリートも応援したい！という思いから、

FIELD FLOW で代表の柘植陽一郎さんから、

スポーツメンタルコーチングを学びました。

そして、現在、いろいろな世代（小学生〜80代）、

いろいろな職業、
いろいろな立場の方とお話しをさせてもらっています。 

誰もが幸せになるためだけに、必死に生きている。 

それを実感する日々。

セッションのスタイルにこだわらず、その人にあった向き合い方で、

人生を応援しています。